多度津駅から徒歩数分圏内でした。駅から出て高架橋を渡って町役場方面に進むと交通量の少ない道路とあって歩き遍路にも良さそうでした。 今回参拝したのが12月下旬のオフシーズンとあってお遍路団参バスツアーは見かけず、広い境内は個人参拝の人だけで静かな雰囲気となっていました。
真言宗醍醐派寺院ですが、余り印象に残っていない寺院です。多宝塔も今現在、写真で見ているとそこそこの物ですが、見ている時には印象ゼロです。本堂の床が瓦敷きになっていたのだけは記憶に残っているが・・・。境内の不動明王像も印象に残っていません。朝一の参拝だったので眠気眼でボケてたのかな?
住所は善通寺市から多度津町に変わりますが、こちらも街中のお寺さんです。立派な仁王門を始め多宝塔など建造物は目をひきます。とはいえ、なかなか八十八カ所それぞれのお寺さんの特長の記憶を定着させることの難しい事といったら。。。道隆寺と聞いて、後日でも一番記憶を呼び出しやすい印象的なものといったら、境内に都合200体以上が並んでいる観音像ということになるでしょうか。
古色豊かな多宝塔は覚えがあるが、それ以外は余り印象に残っていない遍路寺でした。都合、10回も参拝しているのに・・・。やはり、遍路も一日に3~4カ寺程度に留めて落ち着いて参拝するのが良い、10か寺も廻るとどこがどんな寺院であったか?などは全く記憶にも残っていない。お遍路は年寄が多いと思うので、別に私は健忘症でもアルツハイマーでもないが、流石に日に12か寺も行くと余程の寺院以外は、特に2カ寺目から11...
仁王門をくぐると観音様がずらりと並んでいる特徴ある寺で、大師堂前では弘法大師に向かって赤い帽子の童子が手をさしのべている珍しい像があります。細かく観察すると発見があります。開基の「和気道隆」の名前が道隆寺の名になったそうです。
多度津駅から徒歩数分の場所
多度津駅から徒歩数分圏内でした。駅から出て高架橋を渡って町役場方面に進むと交通量の少ない道路とあって歩き遍路にも良さそうでした。 今回参拝したのが12月下旬のオフシーズンとあってお遍路団参バスツアーは見かけず、広い境内は個人参拝の人だけで静かな雰囲気となっていました。
四国霊場第77番札所の寺院です
真言宗醍醐派寺院ですが、余り印象に残っていない寺院です。多宝塔も今現在、写真で見ているとそこそこの物ですが、見ている時には印象ゼロです。本堂の床が瓦敷きになっていたのだけは記憶に残っているが・・・。境内の不動明王像も印象に残っていません。朝一の参拝だったので眠気眼でボケてたのかな?
四国八十八箇所霊場 第七十七番札所
住所は善通寺市から多度津町に変わりますが、こちらも街中のお寺さんです。立派な仁王門を始め多宝塔など建造物は目をひきます。とはいえ、なかなか八十八カ所それぞれのお寺さんの特長の記憶を定着させることの難しい事といったら。。。道隆寺と聞いて、後日でも一番記憶を呼び出しやすい印象的なものといったら、境内に都合200体以上が並んでいる観音像ということになるでしょうか。
さりとて、特徴のない遍路寺でした
古色豊かな多宝塔は覚えがあるが、それ以外は余り印象に残っていない遍路寺でした。都合、10回も参拝しているのに・・・。やはり、遍路も一日に3~4カ寺程度に留めて落ち着いて参拝するのが良い、10か寺も廻るとどこがどんな寺院であったか?などは全く記憶にも残っていない。お遍路は年寄が多いと思うので、別に私は健忘症でもアルツハイマーでもないが、流石に日に12か寺も行くと余程の寺院以外は、特に2カ寺目から11...
観音様がずらりと並んでます
仁王門をくぐると観音様がずらりと並んでいる特徴ある寺で、大師堂前では弘法大師に向かって赤い帽子の童子が手をさしのべている珍しい像があります。細かく観察すると発見があります。開基の「和気道隆」の名前が道隆寺の名になったそうです。