Emperor Kameyama Statue

Didn't know who Kameyama Joko was.

He was a minor emperor with not much to brag about. I still don't know why he had such a big statue. I questioned my Japanese wife and a couple of Japanese, and they shrugged too. The garden around...

Dominative

This statue is found on a top of a mound, which dominates in front of Fukuoka Prefectural Government. Kameyama Joko was an emperor emeritus at the time of Mongolian invasions. In Higashi Park there, b...

元寇の歴史を感じることができました。

福岡県庁前の東公園にあります。1274,1281年の二度にわたる元寇の時に亀山上皇が｢我が身をもって国難に代わらん｣と敵国降伏を祈願したとされます。1904年に蒙古軍が押し寄せた博多にこの像が亀山上皇の像が建てられました。台座には｢敵国降伏｣と書かれています。近くには元寇資料館もあります。また西区の方に行くと「防塁前」というバス停があったり、海岸線には元寇の襲来に備えた防塁も残っています。

大きな上皇の銅像です。

大覚寺統の祖となる人物で兄を系統とする持明院統とは後日、南北朝時代の大きな抗争に発展します。亀山上皇院政時代に元寇襲来があり神仏への積極的な祈願を行いました。それを記念して２０世紀初頭に建てられた銅像で、東公園の中央に位置しています。

亀山上皇

亀山上皇の銅像は、JR吉塚駅の近くにある東公園にあります。亀山上皇（天皇）は、鎌倉時代の第90代天皇です。この銅像は、元寇を斥けるべく祈願した上皇を記念して作られたもので、20年近い歳月を要し、1904年に完成したものとのことです。像高4.84mの大きなもので、福岡県指定有形文化財となっています。東公園のシンボル的な存在です。東公園には、日蓮上人、東郷平八郎の像もあります。